カテゴリー: 税理士

東京都港区のニューバランスを履く税理士です

はじめに

こんにちは、東京都港区税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤です。

皆さんはどんな靴で通勤していますか?
私の本日の通勤靴は、ニューバランスのMR2002です。

ニューバランスMR2002を履く東京都港区の税理士

 

ニューバランスMR2002

最近、通勤に活躍しているのがニューバランスのMR2002というスニーカーです。

ニューバランスの最高峰、フラッグシップモデルなのですが、如何せん外見がダサめなんですよね。中途半端なハイテク感、ネズミのようなダークグレー、高級ヌバックレザーを使っているのにメッシュ部分が主張するアンバランスなフォルム、それでいて価格は3万円オーバー…

しかし、ソールがスゴいんです。フルレングスで搭載したNergyミッドソールが最上のクッション&リターン効果を発揮して、と自分でも何を言っているのか分からなくなってきますが、とにかく見た目のカッコ悪さなんて気にならなくなるほどのステキな履き心地を提供してくれるのです。

その履き心地から、むしろそのカッコ悪さがだんだんカッコ良く見えてくる不思議。そして「 Made in USA 」 であることも、男心をくすぐります。
現在ではこのニューバランスMR2002の後継、さらに進化したM2040というモデルが販売しているので、皆さんもぜひお試し下さい。

 

 

初めてのニューバランスは1300

私はニューバランスが好きで、このMR2002以外にもオンオフ問わず色んなニューバランスを履いており、サンダルのビルケンシュトックと同様に、長い付き合いになっています。

ビルケンシュトックについては下記ページをご覧ください。
東京都港区のビルケンシュトックを履く税理士です

高校生の頃、流行っていたナイキに少し飽きてきた中で、あるニューバランスのスニーカーに出会いました。それが私の最初のニューバランス、New Balance 1300です。以来、その履き心地の虜になっております。俗にいう1000シリーズの当初モデルで、ラルフローレンが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したそうです。これぞニューバランスというオーソドックな外観も飽きさせません。

一足目の1300は履き倒して、今は二足目の1300がスポーツジムにて活躍しております。

 

 

おわりに

ちなみに次に狙っているニューバランスはM990というモデルです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
今回は、ビジネスに関係ないニューバランスのお話で恐縮でしたが、税金や節税、起業などについて、皆様のお役に立てる情報があるかもしれませんので、よろしかったら情報の一覧もご覧ください。

東京都港区の税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤でした。

東京都港区のビルケンシュトックを履く税理士です

はじめに

こんにちは、東京都港区税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤です。

皆さんはどんな靴を履いて仕事をしていますか?
私は今、ビルケンシュトックのサンダルを履いて仕事をしています。

今回は、このビルケンシュトックについて書きたいと思います。

ビルケンシュトックとは

1774年にドイツの靴職人から生まれたビルケンシュトック社は、履き心地を重視したサンダルを全世界に販売しています。
公式ホームページによると、ビルケンシュトックのサンダルの生みの親である、カール・ビルケンシュトックは自社のサンダルについて次のような言葉を残したそうです。
「デザインはしていない、自然がつくり上げた」
詳しくはビルケンシュトックの公式WEBサイトをご覧ください。

 

 

税理士とビルケンシュトック

ビルケンシュトックとの付き合いは、かれこれ20年弱になるので人生の半分以上お世話になっていることになります。購入したビルケンのサンダルやシューズは10足以上、基本的には履き潰しますが、ソール交換を繰り返して何年も使っているものもあります。

税理士のくせしてサンダルで仕事なんてみっともない、だらしないと思われる方も多いと思います。実際、ほとんどの税理士さんは、きちっと革靴を履いて仕事をしていることと思います。

もちろん私も、時と場所、場面を考えて革靴も履きますし、ファッションとしての革靴も嫌いではありません。

でも、快適な環境において効率的に仕事をするとなると、革靴だと厳しいのです。
快適さを重視するオフィス内においては、ニューバランスもしくはこのビルケンが手放せません(足放せません)。

同業の公認会計士・税理士の仲間たちには、「サンダルで仕事するなんてかっこ悪い。足にフィットしたラスト(木型)を選べば革靴だって快適だぞ。なんならオーダーすればいいよ。」なんて言われておりますが。

 

 

今日のビルケンシュトック

今日、オフィス内で履いているビルケンシュトックはビルキーというブランドの「スーパーノッピー」という商品、多数のイボイボがついていて足裏を刺激してくれる健康サンダルです。税理士仲間の言うとおり決してカッコイイものではありませんが、快適でやめられません・・・
公式WEBサイトのアリゾナ紹介ページはこちら

そして、週末にでも購入しようと思っているのが「エヴァ マドリッド」という商品です。濡れるとなかなか乾かない他のビルケンと違って、EVAという素材とプラスチックのみで出来ていて、ウォッシャブルなので夏の水辺遊びなどに重宝しそうです。しかも値段も3,500円+税とリーズナブルです。
公式WEBサイトのエヴァマドリッド紹介ページはこちら

 

 

おわりに

関連ページとして税理士の夏のファッション、クールビズについては下記ページも参照ください。
税理士とクールビズ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
今回は、ビジネスに関係ないサンダルのお話で恐縮でしたが、税金や節税、起業などについて、皆様のお役に立てる情報があるかもしれませんので、よろしかったら情報の一覧もご覧ください。

東京都港区の税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤でした。

たとえ1円玉でも落としたら拾ってしまう税理士です

はじめに

1円でも拾う東京都港区の税理士です。
こんにちは、東京都港区税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤です。

 

皆さんは1円玉を落としてしまったら拾いますか?それとも放置しますか?

お金に細かい税理士である私は1円玉でも落としたら拾ってしまいます。

 

 

 

1円玉を拾う労力は1円以上!?

道端に落ちた1円玉を拾う労力は、1円以上かかるそうです。

1円玉を拾う一連の動作について、その消費カロリーと時給を勘案すると1円以上になるとのことです。

物事は効率的に行おうという教訓みたいなものでしょうか。
ちなみに1円をつくるのには1円以上かかることは有名なお話ですね。

 

ここは少し視点を変えて、1円玉を拾う労力がたとえ1円以上かかるとしても、1円玉拾いのエクササイズをしたのだと考えてはどうでしょう。お金を払って運動する時代です。運動もできて1円玉も拾えると思うと少し得をした気がしませんか。

 

 

1円を笑うものは1円に泣く

同じ1円の話では「1円を笑うものは1円に泣く」ということわざが好きですね。たとえわずかな金額であってもお金を粗末にしてはならないというこの戒めは、私生活だけでなくビジネスにおいても大切な教訓になると思います。

事業をしているフリーランス・個人事業主、会社経営者の方は、1円の売上げアップ、1円の経費削減まで意識してみてください。ありきたりな言葉で恐縮ですが「塵も積もれば山となる」です。

なお、Googleの年間売上高は500億ドル、売上の大半は広告収入でその広告収入の中心は数セントからはじまるAdWords広告からなっています。

ぜひ1円にこだわってキャッシュ(現金)の最大化を目指してくださいね。

 

 

おわりに

私は税理士として、顧問をしているお客様の業務効率化などのお手伝いもしていますが、そのお客様のお金については1円も粗末にしたくはありません。非常に細かい経費削減の提案もしますし、何百万円という話題だけでなく数百円のお話もさせて頂いています。利益”率”も大切ですが、もっと大切なのは利益”額”だと考えております。

 

港区、渋谷区、新宿区など東京23区で起業をお考えの方は、東京都港区にある当社にお声がけください。税金だけでなく、ビジネスやファイナンスに強い若手の公認会計士・税理士が、あなたとあなたの会社の良きパートナーとして支援させて頂きます。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
その他の税金や節税、起業などについては情報の一覧をご覧ください。

東京都港区の税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤でした。

全国にはコンビニの数の半分もの税理士事務所があります-厳しい税理士業界

はじめに

こんにちは、東京都港区税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤です。

 

コンビニエンスストアは全国におよそ5万店舗あります。
税理士事務所(公認会計士事務所含む)は全国でどのくらいあるかご存じですか?

 

今回は、そんな税理士事務所の数とコンビニの数を比較して税理士業界の厳しさについて書きたいと思います。

 

 

税理士事務所の数は全国2.5万件

平成26年2月に公表された政府統計である総務省・経済産業省の「平成24年経済センサス-活動調査-産業別集計」によると、公認会計士事務所は2,456事業所、税理士事務所は22,127事業所、合わせて24,583事業所あります。この数字は公認会計士や税理士の人数ではなく、事務所の数になります。

全国に2.5万件の税理士事務所(公認会計士事務所含む、以下同様)があるのです。

全国に5万店舗あるコンビニ、その半分もの数の税理士事務所があると考えると、税理士業界が非常に厳しい競争の中にあることがイメージしやすいのではないでしょうか 。

ちなみに、コンビニ上位2社であるセブン-イレブンとローソンの合計が約2.8万店舗で、税理士事務所の数に近い値になっています。

 

税理士選び放題

コンビニと違って税理士事務所は、ふらっと立ちよって買物するということができません。

 

税理士事務所の数が多いとはいえ、一昔前までは税理士業界はある意味守られていた業界でした。

税理士事務所へのコンタクトも限られていて、税理士を探すとなると友人知人に紹介してもらうといった手段が大半を占めており、税理士事務所についての情報も少なく税理士の比較検討もできませんでした。そのため、そこまで競争が厳しくなかったのです。

 

しかし今は違います。インターネットによって変わりました。紹介だけでなく、税理士事務所のホームページを見比べて、ネットで税理士を探す人も非常に増えています。コンビニのように地理的制約もさほど受けないので、ある程度の範囲から税理士を自由に選ぶことができます。

税理士にとっては厳しい時代ですが、税理士を探すお方にとっては選び放題の良い時代になったと言えます。

 

税理士をお探しの方は本業の事業で日々忙しいとは思いますが、税理士選びは慎重に行ってください。税理士はあなたの良きビジネスパートナー、相談者になりうる存在です。複数の税理士を比較検討して、じっくりと吟味してくださいね。

 

 

おわりに

当社の東京事務所は港区にあり、港区、渋谷区、新宿区を中心とした東京23区のお客様をターゲットに活動しております。全国でもトップクラスに税理士の競争が激しい地域であると言えるでしょう。

私は新潟出身なので当社の新潟事務所で活動するという選択肢もありました。しかし、競争が厳しくてもその分お客様の数も多い、この港区、渋谷区、新宿区といった地域で挑戦してみたいという思いを捨てられず、東京事務所を立ち上げて今日に至ります。

新潟事務所に比べて東京事務所の規模はまだまだ小さいですが、お客様とともに成長拡大していきたいと思っております。

 

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東京都港区の税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤でした。

税理士とクールビズ

はじめに

港区のノーネクタイ税理士です
こんにちは、東京都港区税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤です。

今回は、暑くなってきたので税理士とクールビズについて書きたいと思います。

 

 

 

 

税理士業界のクールビズ浸透度

2005年から始まったクールビズ、年齢層が高い税理士業界においては、真夏でもネクタイをビシッと締めている税理士さんも多かったのですが、ようやく浸透してきました。

税理士周辺におけるクールビズの普及は、官庁(国税庁、税務署) → 税理士の顧問先企業 → 税理士、といった順番を経たので、税理士業界にクールビズが普及するのが遅くなってしまいました。「ネクタイも締めないで顧問先や税務署に行くのは失礼である」と考える税理士が多かったようです。

 

税理士のクールビズファッション

税理士のクールビズファッションといえば、ネクタイを外しただけ、かと思えばゴルフウエアを着ている方も多かったのですが、最近はクールビズファッションをカッコよく着こなしている税理士が増えてきているように思います。

税理士と聞くと地味な印象を持たれる方が多いので、ファッションに気を使うカッコイイ税理士が増えれば、そんな印象を払拭できるかもしれません。

かく言う私は、ファッションよりも着心地を重視しているのでまだまだですね。クールビズにおける着心地といえばクールマックスです。

 

クールマックス(coolmax)

クールビズの時期、クールマックス(Coolmax)という素材がスグレもので手放せません。世界3位の化学メーカーであるデュポンが開発した素材で、体から汗を吸い上げて素早く蒸散、空気が中に入って体を涼しくドライな状態に保つという機能がクールビズにピッタリなんです。最近は色んな商品に組み込まれていて、私もアンダーウェアやソックス、シャツにパンツとたくさん愛用しています。

皆さんもぜひクールマックスを試してみてください。昔に比べてデザインが良いのも増えてきていますし、女性モノも多くなっています。AmazonやZOZOTOWN、楽天など通販サイトでは検索ワードに「クールマックス」や「coolmax」と入れると対象商品を抽出することができますよ。

 

ビジネスカジュアル

ちなみに当税理士法人はクールビズ期間だけでなく、1年を通してビジネスカジュアルです。

税務調査や、お客様と一緒に金融機関に出向くときなど、TPOを考えて猛暑日でもスーツにネクタイを締めることもありますが、社内業務やお客様とお会いする際はビジネスカジュアルの場合が多いです。

ネクタイを締めることで気持ちが引き締まるという部分もあると思いますがが、それ以上にカジュアルな服装によるリラックスにより業務効率が上がるメリットの方が大きいと私は考えています。

また、お客様からも好評で、スーツ&ネクタイでビシっと決めた税理士よりも、私のようなビジネスカジュアルの税理士の方が色んな相談や話がしやすいとおっしゃって頂いております。

 

おわりに

港区、渋谷区、新宿区など東京23区で、株式会社など法人の設立をお考えの方、会社を設立して間もない方、フリーランス・個人事業主として起業をお考えの方は東京都港区にある当社にお声がけください。
税金だけでなく、ビジネスやファイナンスに強い若手の公認会計士・税理士がサポートさせて頂きます。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
その他の税金や節税、起業などについては情報の一覧をご覧ください。

東京都港区の税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤でした。